ノビノビヨリ

プチプラ大好き30代主婦の、生活&子育て記録。おすすめ便利グッズなどもご紹介。

もうすぐ5歳。二人目妊娠のタイミングと私の仕事について考える。

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最近、娘がとても頻繁に「ね~ママ~はやく妹ほしいよ~」と言ってきます。

幼稚園の友達同士で、兄弟の話でもしてるのか‥?

私も、そろそろ具体的に考えないと、とはずっと思っているんです。

でも現実的に考えると、やっぱり心配事も多くて、どうも一方が踏み出せません‥

そもそも、心配事って何なんだ??

自己満足にはなりますが、今の自分のモヤモヤまとめておこうかと。

そもそも私自身は、子供は一人でもいい

前提として、私自身は現状に満足しすぎていて、何ならこのまま一人っ子でもいいかなという考えはあります。

(ちなみに私は三人姉妹の長女)

理由①

娘を妊娠したとき、つわりがひどく、出産時も陣痛がなかなか進まず苦しい思いをしたので、あの辛さに耐えられるかが不安。

理由②

娘のことが、とにかく可愛くて仕方がない。

夫から、もっと自分の相手をするように、と嫉妬されるほど、私の愛情は娘に一直線。(浮気しない、一途な女と言って?笑)

この性格で、二人目の子を愛せるのだろうか、という不安。

理由③

二人目ができて私が働けなくなったら、我が家の経済状況はどうなるのか、という不安。夫婦2馬力であっても毎月カツカツなのに‥

理由④

「ママ大好き、ママ命」の娘が、兄弟とママを分けあえるのか不安。

娘にとって何が幸せか

私が二人目妊娠に踏み切れない理由を見ると、全部、自分の都合なんです。

自分は親に、二人も姉妹を作ってもらって、昔も今も賑やかに楽しく過ごしてきたのに。

自分が親として、それをできる自信が持てない。

兄弟を作って、平等に愛せるのか‥

それが一番、根っこにあるような気がします。

 

でも突き詰めて考えると、「もう一人の子供を愛せるか」という不安は、母親として持つべくして持っている不安のような気もします。

それほどの情熱で、今めのまえにいる我が子に愛情を注げるように‥

いざ生まれてしまえば、もちろん同じように愛おしいのだろうし、

上の子への愛情が半分になるかと言ったら、それは違って、

むしろ倍になるのではないか、とすら思います。

こんな風に考えられるようになったのも、娘が成長して自分の気持ちを話してくれるようになったから。

家族を増やす、ということについて、私は

大切な家族の一員である、娘の意見も尊重したいと思ったのです。

夫と娘が欲しいと言えば、母は頑張る

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昔を思い返して、私が母から「妹が欲しいか」と聞かれたかどうかは定かではありません。

気がつけば私には妹が2人いて、色々な感情を経験しながら成長し、大人になった今、両親には感謝しています。

「最高の宝物(=妹たち)をありがとう」と。

なので、私も親としてしたいようにすればいいのですが、私はどうしても、娘の意思が欲しかったのです。

"愛する娘のため"という、自信が。

しょせんはそれも自己満足なのですが。。

夫は、兄弟は可能なかぎりたくさん作りたい。

娘も、妹を欲しがっている。

それなら、私は頑張るしかないでしょう。

産めるのは、他の誰でもない私しかいないのだから。

ただ、「欲しいと言ったから産んだのに、何にも協力しないじゃないか!」というクレームだけはぶつけないように、今から自分に言い聞かせておきます。

具体的に、どのタイミングをとるのか

 二人目出産は、私にとってはもちろん、娘にとっても一大イベントです。

家族が増えるということは、今までの娘の人生で初めて経験する、最も衝撃的なできごとではないでしょうか。

うちは両家ともに初孫なので、今までの娘へのちやほや加減からすると、一気に環境が一変するできごとになるかもしれません。

娘への負担をなるべく減らすことを最優先すると、やはり幼稚園にいる間‥

出産直後は実家を頼りたいことを考えると、夏休み中のほうがありがたい。

年長の夏休みである、来年の8月出産が理想だと思います。

小学校入学にかかってしまうと理由①環境の変化に人一倍敏感な娘に、追い打ちをかける状況になります。

さらに私の体力的な問題もあります‥

そうなると、逆算して今から仕事のことなども考えておく必要があります。

在宅ワークへのシフトと、今後の展望

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現在、私は元いた制作会社からコピーライティングの仕事をもらいつつ、大学の学食でパートをしています。

ライターの仕事は割が良く、好きなことなので長く続けたいのですが、毎月仕事が入るわけではないので、ライター1本でいくには心もとないです。

学食の調理スタッフは、得意なことばかりで楽しく、やりがいもあるのですが、完全なる体力仕事。妊娠中も続けられるとは思えないので、二人目ができれば、辞めざるを得ないと思います。

フリーランスのライター以外にもう一本、在宅でできる仕事を確保しておきたいと思って、今は動いているところです。

今のところ、幼児〜低学年の在宅添削指導者が有力候補。

すでに応募はしたので、1次審査の結果待ちです。

これがうまく行けば、二人目をつくることにも、もっと自信を持って向き合えそうな気がします。

そして、下の子(まだできてもいないのに、この呼び方。笑)が小学校高学年に上がるくらいまでは、完全在宅でできるところまで頑張りたいです。

子供たちがあるていど手を離れれば、私もまた、本腰入れて外に稼ぎに出ようかともくろんでいます。

結婚したら専業主婦がいいと言っていた私からすれば、大進歩!

(あくまで妄想の中)

 

これまでもずっと、そうしてきたので

自分で悩んで自分で決めた道には、絶対に後悔しないように

今のうちにたっぷり悩んでおこうと思います。